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垂直型ブレーク断路器 DDV245

最大限の信頼性と最小限のメンテナンスを実現

垂直型断路器DDV245は、水平・垂直方向の両方のスペースを必要とするため、設置面積の小さい変電所に適しています。また、定格パラメータ245kV、3150A、63kAに対応しています。

 

主な特長

  • 高電圧短絡時の安定性を確保するセルフアライメント・ダブルモーションコンタクトシステムを採用
  • ヒンジ部とファーエンド部にジョータイプのコンタクトを採用
  • 短絡耐性を高めるための特殊な逆ループコンタクト設計
  • 90度を超える接点開口部
  • 地震や氷点下の環境下でも動作するよう試験された設計
  • バランスのとれた安全性の高いコンパクト設計
  • オーバートラベルの防止
  • シンプルで安定した回転・ツイスト配置

日立エナジーが選ばれる理由

  • ワールドワイドな実績
  • 最大限の信頼性と最小限のメンテナンス
  • エネルギー効率に優れたソリューション
  • 簡単で迅速な組み立て
  • 信頼性の高いスムーズな操作
  • 幅広い環境条件に対応が可能

性能データ

定格電圧 (kV) 245 170 145
定格電流 (A) 3150 3150 3150
短時間耐電流 (kA) 63 kA/3 s 63 kA/3 s 63 kA/3 s
電源周波数耐電圧      
· 対地 545 385 335
· 分離距離を隔てて 600 423.5 368.5
雷インパルス耐電圧      
· 対地 1050 750 650
· 分離距離を隔てて 1155 825 715

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