創立1周年を迎えました
Features | Tokyo, Japan | 01.07.2021 | 1 min read
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日立ABBパワーグリッド社は、2021年7月1日に創立1周年を迎えました。2020年は当社にとって歴史的な年でありました。また、事業活動、そして個人の生活にとっても予期せぬ変化に満ちた挑戦的な一年となりました。チーム、そして個人として、私たち全員にとって学びの年であったと言えるでしょう。パンデミックの初期段階においては、私たちはリーダーシップを発揮し、円滑な事業運営の確保と卓越した製品・ソリューションの提供に向けて、戦略的な計画を策定しました。当社は、お客さまの要件に合わせて最適で革新的なテクノロジーやソリューションを提供することにコミットし、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進していきます。
今日は、私たちの一年間の歩みを振り返ってみたいと思います。まずは、私たちの軌跡を示すマイルストーンプロジェクト、そしてサステナビリティ2030という目標に向けた私たちの歩みについてみていきましょう。
私たちは、サステナビリティ2030という戦略的な目標を発表し、持続可能なエネルギーの未来に向けて次の大きな一歩を踏み出しています。サステナビリティ2030は、国連のすべての持続可能な開発目標(SDGs)を支援し、特に以下の8つのSDGs:「7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに」「12.つくる責任つかう責任」「6.安全な水とトイレを世界中に」「3.すべての人に健康と福祉を」「4.質の高い教育をみんなに」「5.ジェンダー平等を実現しよう」「16.平和と公正をすべての人に」「17.パートナーシップで目標を達成しよう」に大きく貢献することにコミットしています。
当社のサステナビリティ2030戦略計画は、「地球環境」「人間尊重」「平和と公正」「パートナーシップ」の4つの柱で構成されています。各柱は1つまたは複数のSDGsと整合して、それぞれ対応する持続可能性な目標を含んでいます。サステナビリティ2030は野心的な計画であり、持続可能な社会の実現に向けて事業全体を導き、拡大し、前進させることを目的としています。
“日立ABBパワーグリッドは革新的な技術における長い歴史と豊かな伝統を誇る企業です。協創とオープンコラボレーションを通じて新たな事業機会をもたらし、お客さまにさらなる価値を提供するために、当社は新たな歩みを進めてきました。私たちは、 “Powering good for sustainable energy” 持続可能なエネルギーの未来に向けて、取り組みを進めています。”
“私たちは、持続可能な社会の実現に向けて、 「地球環境」「人間尊重」「平和と公正」「パートナーシップ」 の4つの柱に基づき、持続可能な社会の実現に向けて 事業活動を推進しています。お客さまやパートナーと共に、持続可能なエネルギーの未来への移行を加速していきます ”
“私たちは、自社の事業活動においてカーボンニュートラルを達成することをめざしており、まずは自社設備のエネルギー効率を最大化する事に注力しています。私たち、そして未来の世代のために取り組みを進めていきます。”