日立エナジー、IDC MarketScapeの電力会社向け設備パフォーマンス管理分野で「リーダー」に認定
Press Release | Tokyo, Japan | 18.02.2026 | 1 min read
Press Release | Tokyo, Japan | 18.02.2026 | 1 min read
日立エナジーは、IT分野の調査会社であるインターナショナル・データ・コーポレーション(以下、IDC)が発行した「IDC MarketScape: Worldwide Utilities Asset Performance Management 2025–2026 Vendor Assessment*1」において、「リーダー」に認定されました。本レポートは、電力会社向けAsset Performance Management*2(以下、APM)ソリューションの提供企業12社を対象に、それぞれの能力と戦略を多角的に評価したものです。
*1 2025年11月発行、ドキュメント番号#US53008225
*2 設備パフォーマンス管理
本レポートは、電力会社が老朽化した設備への対応、クリーンエネルギーの連系、送配電網の高度化といった課題に向き合う中で、APMソリューションがレジリエンスの強化、コストの最適化、持続可能な成果の創出に不可欠な役割を担うと示しています。
IDCエナジーインサイツのシニアリサーチディレクターであるジョン・ヴィラリは、「データドリブンな最新型APMへの移行は、今や電力会社にとって重要な戦略上の課題となっています。先進的なAPMソリューションは、デジタル化とエネルギー転換を進めるうえで不可欠な基盤です。この重要かつ進化し続ける分野において、日立エナジーは、エネルギー業界で培った深い知見、AIを活用したAPM、そしてグローバル規模の顧客基盤を背景に、世界中の電力会社を支援できる存在です。」と述べています。
同レポートは、日立エナジーの強みを次のように分析しています。
· エネルギー分野、とくに送配電領域での豊富な経験と専門性
· 変圧器、遮断器、変電所設備を対象とした175以上の事前構築済み設備管理モデル
· APM・EAM*3・FSM*4を統合したパッケージによる、データを基盤とした設備ライフサイクル管理の実現
· 世界各地の多様な規制要件に確実に対応する統合アプローチ
*3 Enterprise Asset Management(企業資産管理)
*4 Field Service Management(現場サービス管理)
日立エナジーのAPMは、設備の健全性・信頼性・最適化に関する管理を一つに統合した、公益事業者向けのソリューションです。EAMやFSMと連携することで、設備ライフサイクルをクローズドループで管理できます。100年以上にわたる世界中の送配電インフラの構築・保守で培った経験と、175以上の事前構築済み設備管理モデルを基盤に、保守作業の優先順位付け、故障リスクの低減、CAPEX・OPEXの最適化を支援するとともに、地域ごとの多様な規制要件にも確実に対応します。さらに、運用データと履歴データを統合し、AI駆動の分析と、系統の状況を踏まえた判断をすることで、送配電網の信頼性・安全性・経済性の向上を実現します。
日立エナジーのエンタープライズソフトウェアソリューション プロダクトグループ グローバルヘッドであるアンディ・ハウエルは、「世界的な調査会社からAPM分野のリーダーとして認定されたことを大変光栄に思います。当社は送配電分野で世界最大級の導入実績を持ち、多くの公益事業者に統合ソフトウェアソリューションを提供しています。今回の認定は、当社が一貫してお客さまの成功を最優先に取り組んできた姿勢が評価されたものです。」と述べています。
日立エナジーのAPMは、デジタルサービスを提供するHMAX Energyポートフォリオを支える、Asset & Work Managementソリューションの一部です。HMAX by Hitachi*5は、AIで社会インフラを革新する次世代ソリューション群です。
*5 日立製作所ニュースリリース(2026年1月6日)「日立、グローバルであらゆる業界に向けてHMAXを展開し社会イノベーションを加速」
IDC MarketScapeの抜粋版はこちらをご確認ください。https://www.hitachienergy.company/qPC
日立エナジーについて
日立エナジーは、持続可能なエネルギーの未来を支える革新的な送配電網技術を提供する、グローバルな技術リーダーです。当社の技術は、30億人以上の人々の生活を支えています。高電圧機器、変圧器、自動化、パワーエレクトロニクスなどのミッションクリティカルな技術を100年以上にわたって提供しており、電力システムの脱炭素化と電力需要の急増への対応という、エネルギー分野の喫緊の課題に取り組んでいます。140カ国以上の豊富な導入実績を有し、電力、産業、運輸、データセンター、インフラの各分野のお客さまと、長期的なパートナーシップを築いています。スイスに本社を置き、60カ国に50,000人以上の従業員を擁しており、約2兆4,000億円の事業規模を有しています。
日立エナジー関連リンク
https://www.hitachienergy.com/jp/ja
https://www.linkedin.com/company/hitachienergy
https://x.com/HitachiEnergy
日立製作所について
日立は、IT、OT(制御・運用技術)、プロダクトを活用した社会イノベーション事業(SIB)を通じて、環境・幸福・経済成長が調和するハーモナイズドソサエティの実現に貢献します。デジタルシステム&サービス、エナジー、モビリティ、コネクティブインダストリーズの4セクターに加え、新たな成長事業を創出する戦略SIBビジネスユニットの事業体制でグローバルに事業を展開し、Lumadaをコアとしてデータから価値を創出することで、お客さまと社会の課題を解決します。2024年度(2025年3月期)売上収益は9兆7,833億円、2025年3月末時点で連結子会社は618社、全世界で約28万人の従業員を擁しています。詳しくは、www.hitachi.co.jpをご覧ください。