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Meet Our People: ノ ヒョビン

Meet Our People | Global | 06.07.2026 | 1 min read

韓国から日本へ—小さな決断が導いた25年の歩み

私は韓国出身で、韓国の高校を卒業した後、2001年に来日しました。きっかけは当時日本で働いていた姉に誘われたことで、来日後2年間の日本語学校での猛勉強を経て、日本で大学に進学し建設環境工学を学びました。

卒業後は、火力・地熱発電プラントのエンジニアとしてキャリアをスタート。よりグローバルな環境で働きたいとの思いから2015年にABB*に入社し、現在は日立エナジーで変圧器部門のセールスマネージャーとして働いています。

25年前に来日して以来、現在にいたるまで一貫して日本でキャリを築いてきたことを思うと、感慨深いです。

*ABB:日立製作所は2020年にスイスに本社を構えるABB社の送配電事業を買収し、日立ABBパワーグリッドを設立。2021年10月に社名を日立エナジーに変更。

厳しい案件の先に生まれる信頼

ABB時代には主に輸出案件を担当し、国内のEPCが海外で建設するプラント向けに製品を納めてきました。当時は、規格や市場ニーズの違いもあり、国内案件のお客さまと直接向き合う機会は限られていました。しかし2019年頃から国内案件に携わるようになり、求められる水準や契約条件、プロジェクト遂行の難しさは、それまで経験してきた輸出案件とは大きく異なりました。国内の大型案件では、求められる水準やプロジェクトの進め方の違いに戸惑うこともありましたが、そうした状況を一つひとつ乗り越える中で、お客さまとの信頼関係が深まっていくことを実感しました。問題が起きたときこそ、営業としての真価が問われる。だからこそ、最後にお客さまから「あなたがいてくれてよかった」と声をかけてもらえた瞬間は、強く印象に残っています。

共に考え、共に解決するチーム文化

日立エナジーで働く中で大切にしているのは、自分が悩むことがあれば周囲の同僚にアドバイスを求め、多くの人の意見を聞くことです。自分一人だけではできないことがあった際には、素直にサポートを求める。頼れる同僚がたくさんいることを心強く思いますし、私も同僚が困った時には手を差し伸べられる存在でありたい。そう思いながら日々業務に励んでいます。

特に私のチームでは、誰かが仕事で問題に直面した時には皆で一緒に考え、解決策を検討します。お互いの知見を共有し合うことで新たな気づきにつながりますし、お互いをサポートし合う意識がチームに根付いていることを誇らしく思っています。

日立エナジーで働くことへの誇り

日立エナジーの魅力は、仕事とプライベートの両方を大切にする文化です。やるべき時には仕事に集中しながらも、個々の生活が尊重されており、安心して働ける環境が整っています。仕事についても、日々の経験や考えを家族と共有する中で新たな視点や気づきを得られることがあり、そうした時間が日々の業務にも良い影響を与えていると感じています。

その一方で、キャリアの中では多くの挑戦も経験してきました。ABBに入社して間もない頃は、社内の承認を得ることに苦労し、お客さま以上に社内の関係者を英語で説得しなければならない場面に直面しました。多様な視点からの率直なフィードバックの中で思うように進まない悔しさを感じながらも、試行錯誤を重ねる中で、相手を巻き込みながら納得を得る力や、グローバルな環境で意思を伝え切る力を磨いてきました。

こうした経験を積み重ねながら、多様なバックグラウンドを持つ仲間とともに挑戦し続けられる環境があることは、日立エナジーで働く大きな価値の一つです。自らの成長を実感しながら、社会に不可欠なインフラを支える仕事に携われていること、そして日立エナジーの一員として働いていることを、今、心から誇りに思っています。

#MeetOurPeople #ProudtobeHitachiEnergy